平成30年2月9日(金)、一般財団法人日本国際協力センターによる「対日理解促進交流プログラム」のため、
日本語コミュニケーション・日本文化交流をテーマに、フィリピンから大学生・大学院生22名と引率者4名の
計26名が工学部を訪れ、工学部および米沢女子短期大学の学生16名と日本文化交流を行いました。

まずは、混合チームに分かれ、アイスブレイクでマシュマロタワーチャレンジを行いました。
各チームとも初対面同士で少し緊張していたようでしたが、活動を通し、すぐに打ち解けることが
できました。その後、互いの大学や学生生活についてプレゼンテーションを行い、相互理解を深めました。

最後は、外に出て雪ぼんぼり作りや雪合戦を行い、山形の冬を存分に味わいました。
笑顔溢れる充実した交流の時間となりました。

◆View 報告書 JENESYS2017日本文化交流◆