平成29年10月10日(火)1号館112国際交流ラウンジにおいて、米沢市民環境部生活課危機管理室の協力を得て、
「留学生のための地震対策講習会」を開催しました。参加した留学生の出身国は、中国、ボリビア、モロッコ、
バングラディシュなどで、これまでに大きな地震を体験したことがない人が殆どです。
地震体験では、全員が東日本大震災の最大震度と同じ震度7の揺れを体験し、あまりにも大きな揺れに驚きをみせる
留学生も多く見られました。留学生らは地震の恐ろしさを身をもって体験し、災害に対する心構えについて学ぶ
貴重な機会となりました。