12月11日(火)山形の未来を切り開くグローカル人材プログラム「トビタテ!留学JAPAN:地域人材コース」の
インターンシップ体験報告会が開催され、6名の工学部生によるスライドでの発表およびポスターセッションが
行われました。地域人材コースとは、「グローバル」な視点をもって「ローカル」(地域)の発展に貢献する、
グローカルリーダー候補を応援するプログラムのことです。発表では、県内、海外の企業や大学でのインターンシップを
通し、仕事やテクノロジーに関してそれぞれが学んだこと、海外での体験から感じた日本との違いや、言葉、文化、
習慣などで苦労したことなどが報告されました。自信を持って発表する姿は、訪れた学生たちにとっても大きな刺激と
なったようであり、参加した企業担当者の方からも、留学前と留学後の大きな変化について驚きの声が聞かれました。
今回の留学を通して成長した6人の笑顔はとても印象的で、この経験をたくさんの人に伝えていきたいと強く語って
くれました。