2020年9月10日(木)・11日(金)山形大学工学部の外国人留学生12名が県内の伝統工芸と地域活性の取り組みを学ぶため、山形市、天童市、
長井市の県内3市を訪れました。
伝統工芸である山形鋳物、将棋の駒、けん玉について知識を深めるとともに、より幅広い層や世界に向けた販売促進の展開や、工芸品を活用した地域活性の取り組みなどについて学習しました。
また、新しい将棋のゲームを教わったり、けん玉の技を習ったり、地域の方々とも楽しく交流しました。
山形の魅力的な生産物や、山形から世界へとビジネスを展開するエネルギッシュな人々に触れ合うことができた充実した2日間となりました。