当日は来日1年未満の留学生、研究員またその家族17名が参加しました。初めに、防災設備会社の方に、非常ベルが鳴った場合の
火災受信機の見方やどの場所で火災が発生しているのかを確認する方法を教えていただきました。後半は、火災発生を想定して、
非常階段を使用し避難の仕方を体験しました。米沢消防署の方には、避難の際は、ハンカチなどで口をふさぎ、腰を低くして有毒ガスを
吸い込まないように避難することが大切ということを指導していただきました。
火災発生時は、消火活動・周りに知らせる・119番通報、この3つを同時に行うということ学びました。