平成31年1月25日(金)、一般財団法人日本国際協力センターによる「対日理解促進交流プログラム」のため、
日本語コミュニケーション・日本文化交流をテーマに、ミャンマーから大学生23名と引率者2名の計25名が工学部を訪れ、
工学部および米沢女子短期大学の学生、計17名と日本文化交流を行いました。
まずは、グループごとに自己紹介した後、アイスブレイクで、ミャンマーの学生・山大生・米短生の混合チームによる
マシュマロタワーチャレンジを行いました。これは、パスタでタワーを作り、その高さを競うゲームです。各チームとも
初めは互いに少し緊張していたようでしたが、活動を通しすぐに打ち解けることができました。その後、互いの大学や
学生生活についてのプレゼンテーションを行い、相互理解を深めました。ミャンマー紹介では、ミャンマーの民族衣装
での歌と踊りが披露されました。軽快な曲に魅了され、日本人学生も見よう見まねで踊りにチャレンジしました。
最後は、外に出て雪ぼんぼり作りを行い、山形の冬を存分に味わいました。笑顔溢れる充実した交流の時間となりました。