令和2年1月10日(金)、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)による北米地域を対象とした国際交流プログラム
「KAKEHASHI Project」のため、日本語コミュニケーション・日本文化交流をテーマに、アメリカ、カナダから大学生22名と
引率者2名の計24名が工学部を訪れました。
2つのグループに分かれ、有機材料に関する研究室を見学した後、100周年記念会館において、工学部および米沢女子短期大学、
米沢栄養大学の学生、計19名と学生交流を行いました。
交流会では、初めにグループごとに自己紹介をした後、アイスブレイクで、マシュマロタワーチャレンジを行いました。
これは、パスタでタワーを作り、その高さを競うゲームです。初めは少し緊張していた様子でしたが、より高いタワーを作るために
グループごとに考え、取り組みました。
その後、互いの大学についてのプレゼンテーションを行い、相互理解を深めました。
最後は、「2030年のコミュニケーションとテクノロジー」をテーマに、ディスカッションを行いました。10年後の未来に
どんなコミュニケーションツールが発明されているのかについて、それぞれグループごとアイディアを出し合い、発表しました。
とても興味深い発表となり、笑顔溢れる充実した交流の時間となりました。