12月18日(金)、学部間交流協定校のカセサート大学とZoomを使ってのオンライン学生交流を行い、工学部からは10名ほどの学生が参加しました。本来は2020年度のサマープログラム(派遣)として、9月にカセサート大学シラチャキャンパスの訪問を予定していましたが、実現できなかったため、それに代わる交流活動として実施したものです。

お互いの大学や学んでいる学科の紹介、文化や食べ物などについて、それぞれテーマごとに発表をしました。また、新型コロナウイルス感染症による大学生活の変化やさまざまな影響についても発表がありました。

工学部の学生にとっては、初めてのオンライン学生交流、しかも英語でということもあり、やや緊張している様子も見られましたが、海外の学生との交流を深めるとても貴重な機会となりました。