2018年11月3日(土)日本文化体験講座を行いました。今年は、米沢市の弓道場で8名の留学生が弓道を習いました。
講師には、置賜地区弓道連盟会長で、米沢市日中友好協会の会員でもある棚橋徹氏と、弓道連盟会員で山大の教員でもある
佐藤大介氏を迎え、初めての弓道にチャレンジしました。
講座では、弓道の歴史を学んだ後、実際に弓と矢を持ち、弓を放つ練習をしました。力の入れ方がなかなか難しく苦戦しましたが、
最後には28m先の的に向かって矢を射る体験もさせていただくことができました。
紅葉真っ盛りの中、静寂の中で精神を集中させ日本の武道に親しんだ一日となりました。