当日は、来日1年未満の留学生や研究員12名が参加しました。
初めに、火災受信機で火災場所を知る方法や防火扉について教えていただきました。
次に、同会館から火災が発生した想定で、各自の部屋から非常階段を使って避難する方法を訓練しました。また、消火器の使い方を学び、実際に、消火器を持って消火訓練も行いました。
火災が発生した場合に大切なことは、①初期消火、②周りに知らせる、③119番通報と3つあり、これらを同時に行うことが大切ということを消防隊員の方からご指導いただきました。